/////// 受講お申込み受付中の講座 ///////
2025年1月 開講講座となります!
1)「アクティブ人材育成プログラム25-1」'25年1/14(火)開講(全6回/9-22時)
→→詳細・お申込み(申込締切:12/20 17時)
テーマ:DXによる新規事業のデザイン
概要:「新規事業の創出」において大切なのは、未来のニーズを把握することです。本ワークショップでは未来シナリオの登場する人物を考え、その困りごとを解消したり、その人物が輝くために必要なことを考えます。 その上で、他業種において成功したDXの事例を分析します。未来のニーズに応えるために、DXによる新規事業のアイディアを発想します。
開講スケジュール:19-22時(オンライン/Zoom)
①1/14(火)②1/21(火)③1/28(火)④2/4(火)⑤2/12(水*)⑥2/18(火)
2) ビジネスデザイナー養成講座「JSIC School25-1A」'25 1/16(木)開講(全6回/19-22時)
→→詳細・お申込み(申込締切:'25/1/9 17時)
テーマ:アイディア創出のための4アプローチ_業務に活かすワークショップのデザイン体験
概要:i.schoolのワークショップは新規性、有効性の高いアイディアの発案を目標としています。製品、サービス、ビジネスモデル、社会システムなど、あらゆる「手段」を対象としています。本コースでは、会社における具体的な業務を対象に取り上げ、i.schoolのアプローチに基づくワークショップをデザインすることを体験します。特に、様々な業務に対して、どのようにすればそれぞれの業務の特性に応じて新規性を高める工夫ができるかを学びます。
開講スケジュール:19-22時(オンライン/Zoom)
①1/16(木)②1/23(木)③1/30(木)④2/6(木)⑤2/13(木)⑥2/20(木)
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一般社団法人日本社会イノベーションセンター(JSIC)について ********************************************************************************
▶官・民・i.school生の協働で社会課題解決に挑み続ける
2016年、堀井秀之(JSIC代表理事/i.schoolエグゼクティブディレクター/東京大学名誉教授)が東京大学で手がけていたイノベーション教育プログラム「i.school」を発展させる方策としてJSICを設立。
JSICの目的は、官・民・i.school生の協働で社会的課題を解決することにあります。
同時に、i.schoolで学んだ学生に対して、より実践的な教育機会を提供することを目指しています。i.schoolの運営や、i.schoolで培ったメソッドを広く社会に普及させていく役割も果たしています。
▶イノベーション教育機関 東大発i.schoolとの関係性について
i.schoolは社会的課題を解決するアイディア創出法に焦点を当て、人間中心イノベーションを体系的かつワークショップ形式で学ぶ教育機関として2009年に東京大学で誕生しました。
主に大学生・大学院生を対象としており、1年間にわたって学び修めるプログラムです。単位も学位も出しませんが、毎年多くの優秀な学生が集まり、修了生は230名以上にのぼります。
2017年度に東京大学から独立。現在はJSICがその運営を担っています。より開かれた教育活動を目指して活動しています。
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JSICが提供しているプログラムのご紹介 ********************************************************************************
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JSICが提供しているプログラムのご紹介 ********************************************************************************
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1)ビジネスデザイナー養成講座「JSIC School」
【おすすめポイント】
アイディア発想法並びにワークショップファシリテーション・ビジネスデザイナーを目指す方
が体系的に学べるプログラム!
ー創造するためのプロセスを重視
ーアイディア創出ワークショッププロセスの標準化
ー新規性を生み出す6つのアプローチを駆使。
これらi.school流メソッドに基づくイノベーションワークショップデザインについて、またファシリテーションスキルを体系的に学べる講座。
1年間で3つのコースをご受講いただきます。
コース受講は1から順に学んでいただくことを推奨しておりますが、コース2,3からの受講も可能です。
1コースあたりの学習時間は【 3時間×6回=18時間】となります。
受講形式はオンライン(Zoom)で、平日夜19-22時に開講します。
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【コーステーマ】
コース1:新規アイディア発想法の体験学習
組織/業務に活かすワークショップデザインを4つのアプローチを体験しながら学ぶ
コース2:事例収集法の体験
学習ワークショップの成否を左右するワークショップで活用する事例の収集法を学ぶ
コース3:ワークショップ再試行法の体験学習
ワークショップ後半に着目し、やり直しの設計を行う総括的分析の方法を学ぶ
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2)アクティブ人材育成プログラム
【おすすめポイント】
興味があるテーマだけをアラカルト受講したい方に最適のプログラム!
1コース完結型のプログラム。
実践的なアイディア創出のためのプロセスや方法論を学んで頂くとともに、プロジェクトや組織の中で主体的に仕事に取り組んでいただくためのプログラムです。
関心のあるテーマをお選びいただき、i.school流アイディア発想法を学べる講座を複数ご用意しております。コースあたりの学習時間は【 3時間×6回=18時間】となります。
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【コーステーマ】
コース1:人生100年時代における新商品/サービスデザイン
コース2:DXによる新規事業デザイン
コース3:地域が輝くイノベーションアイディア発想(地方創生)
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3)ビジネスデザインプログラム
【おすすめポイント】
i.school流のイノベーションワークショップを体感してみたい方に最適な体験プログラム!
i.school流ワークショップのエッセンスを抽出し、アイディア発想とアイディア評価を短時間かつ効果的に学べるプログラム。人気の高いアプローチを選定し、楽しみながら学んでいただけるテーマを設定しており、1プログラムあたり【2時間×2回】で完結します。
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【テーマ】
プログラム1:バイアスブレイキングアプローチ
プログラム2:アナロジー思考アプローチ
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JSICが提供するプログラムの特徴について ********************************************************************************
1)電子付箋ツール「APISNOTE」を活用したプログラム設計
i.schoolで開発されたAPISNOTE(エイピスノート)を活用し、参加者全員が発言内容やアイディアを書き込み、議論を俯瞰しながらグループディスカッションを進めます。議論プロセスを後から振り返ることも可能です。
2)完全オンライン形式で実施
JSICが提供するプログラムは全てZoomで開催します。国内外どこからでもwi-fi環境があればご参加いただくことが可能です。
3)コミュニケーションツール「Slack」の活用
ご受講者同士のコミュニケーションツールとしてSlackを活用しています。事務連絡だけではなく、プログラムで出される課題提出や投影資料・参考資料の共有などもSlackを使用して行います。
4)セッションの記録録画の提供
全回(メインおよびブレイクアウトセッション)Zoom動画を記録し、Slack経由で共有します。ご受講生は参加できなかったセッションのキャッチアップや復習に役立てていただけます。
5)修了証の発行
履修条件を満たした方には、コースごとに修了証を発行いたします。
※3)4)5)はビジネスデザインプログラムご受講者は対象外となります。ご了承ください。
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i.school検定について(1級・2級) ********************************************************************************
i.school検定について(1級・2級) ********************************************************************************
i.schoolで培ってきた新アイデア創出の方法論に基づいて設計されたビジネスデザイナー養成講座「JSIC School」・「JSIC Advanced School」での学びの定着と技能を検定するものです。
現在レベルは2つあり、2級では「JSIC School」での学びの定着を、1級では「JSIC Advanced School」での学びの定着を検定します。
詳細(検定内容)はコチラ
※i.school検定1級認定者によるnote記事はコチラ
/////// 視聴可能動画 ///////
以下のレクチャー01~04はゲストアカウントで視聴いただけます。
i.schoolについて、またJSIC Schoolでどのような学びを得られるのか、ヒントが盛り込まれていますので、ぜひご視聴ください!
視聴方法:本サイト下部のレクチャーにてご覧になりたい動画をクリックください。
レクチャー01:「人間の創造性に関する学術的知⾒に基づくイノベーションワークショップの設計方法」
レクチャー02:「人生100年時代における人生モデル構築のための事例分析」
レクチャー03:「 i.schoolの10年間で得た知見の体系化:ワークショッププロセス設計の方法論、ワープショップ後半のPDCAサイクルの回し方、チームワークのコントロール」
レクチャー04:「破壊的イノベーションのアイディア創出と仮説検証の方法論」
レクチャー05:「チームワークの見える化と組織文化の再構築」
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レクチャー03:「 i.schoolの10年間で得た知見の体系化:ワークショッププロセス設計の方法論、ワープショップ後半のPDCAサイクルの回し方、チームワークのコントロール」
レクチャー04:「破壊的イノベーションのアイディア創出と仮説検証の方法論」