★本コースは、全セッション(全6回)をオンライン(Zoom)で実施いたします。

i.schoolのワークショップは新規性、有効性の高いアイディアを発案することを目標としています。製品、サービス、ビジネスモデル、社会システムなど、あらゆる「手段」を対象としています。

本コースでは、会社における具体的な業務を対象に取り上げ、i.schoolのアプローチに基づくワークショップをデザインすることを体験します。このコースを通じて、イノベーションワークショップをデザインするスキルを身に付けます。特に、様々な業務に対して、どのようにすればそれぞれの業務の特性に応じて新規性を高める工夫ができるかを学びます。

目的

このコースでは新規性を生み出す4つのアプローチを体験します。新規性が求められる会社や大学の業務をテーマとして、適切なアプロ ーチを選び、ワークショップをデザインする方法を学びます。


事前課題

実現可能性は当然として、特に新規性、有効性の高いアイディアの発案が求められる会社の業務を1つ提出する。

※詳細はお申込後、個別にご案内します。


プログラム&日程

セッション①(4/19【火】 19-22時):「企業と大学の連携による社会課題解決策のデザイン」をテーマとして、ニーズxテクノロジーによるワークショップを体験する。
セッション②(4/26【火】 19-22時):「超高齢化社会におけるニーズ把握」をテーマに、エクストリームユーザーアプローチによるワークショップを体験する。
セッション③④(5/14【土】 10-17時):③「インターンシップのイノベーション」をテーマに、バイアスブレイキングアプローチによるワークショップを体験する。④「企業発イノベーション施策」をテーマに、アナロジー思考アプローチによるワークショップを体験する。

セッション⑤(5/24【火】 19-22時):各自が取り上げるイノベーションワークショップを活かすべき業務に対して、イノベーションワークショップを設計する。
セッション⑥(5/31【火】 19-22時):設計した結果を各自発表し、それぞれに対して講評する。ワークショップの設計方法のまとめを行う。

受講条件

4セッション以上を受講すること。記録動画の視聴だけだは受講扱いとはなりません。

受講方法:Zoom(ウェブ会議システム)

申込み方法

コース22-1は全セッションを終了いたしました。同コースは2023年4月開講予定です。

ご質問などございましたら、info<at>jsic.or.jpまでお願いいたします。(<at>は@に変えてご使用下さい。)