▶学べるファシリテーションスキル
1.アイディア創出のためのプロセスや方法論
2.良いワークショップを設計するための事例の集め方 ←本コースはココ
3.創出したアイディアをブラッシュアップしていくためのワークショップPDCAの回し方
▶特長
-i.schoolが独自に開発した電子付箋ツールAPISNOTEを活用し、全回オンライン(Zoom)で開催。動画を記録し、JSIC School専用サイトに掲載。参加できなかったセッションのキャッチアップ・復習が可能。
-受講生同士のコミュニケーションツールとしてビジネスチャットSlackを活用。
▶コース概要
アイディア発想WSの成否はその準備にかかっています。WSプロセスのデザインと、WSで用いる事例収集が結果の8割を決めていると言っても過言ではありません。
本コースでは 「モチベーションを育む体験のデザイン」をテーマとしたアナロジー思考アプローチ、「Afterコロナのニーズ把握」をテーマとした未来シナリオアプローチを取り上げ、WSで用いる事例の集め方を学びます。
▶開講スケジュール:2025年 ※全回オンライン開催。平日水曜19-22時。ただし、セッション⑤⑥は木曜開催。
セッション①:9月3日(水)19-22時 「農業の未来」をテーマとして、アナロジー思考によるミニWSを体験し、用いた事例の役割を理解する。
セッション②:9月10日(水)19-22時 モチベーションが高まった体験等の事例を分析し、事例の評価を行う。モチベーションの理論に基づき、類似体験の収集方法を学ぶ。
セッション③:9月17日(水)19-22時 収集した事例を用いてWS「モチベーションを育む体験のデザイン」を体験する。
セッション④:9月24日(水)19-22時 ミニWS「 Afterコロナのニーズ把握」を体験し、WSで必要となる事例の収集方法を学ぶ。
セッション⑤:10月2日(木*)19-22時 収集した事例を分析・評価し、WSで用いる事例を選別するとともに不足の事例の収集方法を学ぶ。
セッション⑥:10月9日(木*)19-22時 WS「 Afterコロナのニーズ把握」を実施し、得られたニーズから、収集した事例の評価手法を学ぶ。
▶受講料
一般:18万円+消費税
アカデミックディスカウント(割引):7万円+消費税(高校・大学教員、大学生・大学院生の方)
※アカデミックディスカウントは、高校・大学の教員などが研究費の一部を受講料に充てることを配慮した価格設定です。
※受講料には株式会社i.school Technologiesが開発した『熟達者AI』の60日間利用料も含まれます。(詳細はお申込後ご連絡します)
▶お支払い方法
以下フォームからお申込み後、当方よりメールにてお振込口座をご連絡いたします。原則、コース開講の2週間前までに全額をお振込みください。
お支払いを個人ではなく、ご所属先への請求書払いをご希望の方は、以下フォームにその旨をお知らせください。
▶受講方法
本講座は、全日程オンライン形式(Zoom)で実施いたします。講座受講時は、ご受講者同士で議論をしていただきますため、カメラONにてご参加いただくようお願いたします。
受講にあたっては、外部wi-fiに接続可能なPCをご用意ください。i.schoolで開発したオンライン電子付箋ツールAPISNOTE(エイピスノート)を使用してワークショップを進めます。安定した通信環境下でご受講頂くようお願い申し上げます。(ブラウザ上で簡単に起動・操作できます)
▶受講条件
全6セッション中、4セッション以上参加することを受講条件といたします。 Zoom記録動画の視聴のみでは受講扱いとはなりません。
尚、全6セッション中、受講できない回がある場合でも返金は致しかねますのでご了承ください。
▶修了証
以下条件を満たされた方には修了証を発行します。
・実際に4セッション以上受講し、受講できなかったセッションの記録動画を視聴してキャッチアップする。
・最終課題の提出(個人またはチームでの資料作成・プレゼンテーション実施)。
※提出課題の内容および講座内での取り組み姿勢・協働性等を総合的に評価し、修了証発行の可否を判断する。
▶その他
●受講者数が最低催行人数の10名に達しない場合には、コースを実施しない場合がございます。また、受講者数が24名を超えた場合には別日を設けてご案内をする場合がございますのでご了承ください。
●お申込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、JSIC School/アクティブ人材育成プログラム事務局へE-mailにてご連絡下さい。