コース18-1「AIサービスのイノベーション」



プログラム(初期デザイン)

コマ:WSのゴールの確認、アウトプットイメージの把握、新規性を生み出す仕組の検討、AIサービスの事例分析
コマ②:宿題の発表:AIサービスの事例収集・カテゴリー化、熟達者の分類、熟達者事例の分析、アイディア発想の試行
コマ③④:ワークショップの実施
コマ⑤:振り返り、ワークショッププロセスの修正、DPの支援の修正
コマ⑥:ワークシートの紹介・講評、テーマの設定・紹介・講評

プログラム(実際)

コマ:WSのゴールの確認、アウトプットイメージの把握、AIサービスの事例分析、新規性を生み出す仕組の検討、熟達者の特徴、熟達者の事例分析
コマ②:事前課題・ワークショップ資料の準備、ワークショッププロセスのデザイン、DPの支援のデザイン 
コマ③④:宿題の共有:新規性を生み出すしかけ、自分なりのやり方でアイディア発想、アイディアの共有、評価、まとめ:WSプロセス設計への示唆 
コマ⑤:宿題(ワークショッププロセス)の共有、ワークシートの準備
コマ⑥:ワークシートの紹介・講評、テーマの設定・紹介・講評

 日程(2018年)

コマ①:6月5日(火)19:00~22:00
コマ②:6月21日(木)19:00~22:00
コマ③④:6月23日(土)10:00~17:00
コマ⑤:7月5日(木)19:00~22:00
コマ⑥:7月10日(火)19:00~22:00

受講条件

4コマ以上をオンサイトまたはリモートで受講

授業の様子

(コマ⑥ 開始部分約6分:オンサイト受講者7名、リモート受講者3名)


アンケート結果


コース18-2「未来洞察WSの分析」


本コースでは、既に実施された未来洞察WS(2018 i.school WS4、ファシリテーション日本総研)の結果を題材として、ワークショップの分析を行う。ワークショップの分析方法を習得するとともに、未来洞察ワークショップに対する理解を深める。


事前課題

”新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書”(日本総合研究所 未来デザイン・ラボ著)を読む。
i.school 18WS4 のガイダンス資料(事前課題含む)、投影資料を読む。

プログラム(初期デザイン)

コマ①:未来洞察WSのプロセスの確認、チームの作業結果の分析
コマ②:チームの作業結果、アイディアの評価、成功・失敗要因の分析、改善点の検討
コマ③④:未来洞察WSの実施
コマ⑤:振り返り、ファシリテーションの改善点の検討
コマ⑥:スキャニングマテリアルの準備方法の検討


日程(2018年)

コマ①:10月2日(火)19:00~22:00
コマ②:10月9日(火)19:00~22:00
コマ③④:10月20日(土)10:00~17:00
コマ⑤:10月30日(火)19:00~22:00
コマ⑥:11月6日(火)19:00~22:00


受講条件

4コマ以上をオンサイトまたはリモートで受講


申し込み方法

受講申込フォーム

申し込み多数の場合は、申込み内容に基づいて受講者の選考を行います。結果はメールでご連絡いたします。

コース18-3:WS「都会の廃校となった学校の有効活用」のデザイン


「都会の廃校となった学校の有効活用」というイノベーションWSのテーマは、コース01のコマ⑥(最終回)の後半にテーマ設定のトレーニングの結果として参加者の一人が提案したものです。このテーマに対してどのようなワークショッププロセス、事前課題、資料を準備すれば、新規性が高く、大きな価値をもたらす活用方法をワークショップのアウトプットとして得られるかを学びます。アナロジー思考の基となる事例等の収集方法を習得します。


事前課題

”未来の年表 人口減少日本でこれから起きること”(河合 雅司著、講談社現代新書)を読み、都会の廃校となった学校の有効活用で生み出すべき価値をリストアップする。


プログラム(初期デザイン)

コマ①:詳細テーマの設定、新規性を生み出す仕組みの検討、アナロジー思考の基となる事例等のWS資料の収集方法の検討
コマ②:事例等のWS資料の分析評価、ワークショッププロセスのデザイン、DPの支援のデザイン
コマ③④:宿題(ワークショップ)の共有:新規性を生み出すしかけ、自分なりのやり方でアイディア発想、アイディアの共有、評価、まとめ:WSプロセス設計への示唆
コマ⑤:宿題(ワークショッププロセス)の共有、ワークシートの準備
コマ⑥:ワークシートの紹介・講評、テーマの設定・紹介・講評


プログラム(実際)

コマ①:事前課題の共有;アナロジー思考の説明;ソーシャルエンタープライズの説明;事例の分析;アイディア発想トライアル;質疑応答、次回の内容に関する議論
コマ②:ソーシャルエンタープライズの事例紹介;アナロジー思考によるアイディア発想;アイディアの新規性を高めるための事例に関する議論
コマ③④:ソーシャルエンタープライズ以外の事例分析;アナロジー思考によるアイディアの評価
コマ⑤:目的分析:事前課題の設定、目的分析、目的の評価;ワークショッププロセスのデザイン
コマ⑥:ワークショッププロセスのデザイン;イノベーションワークショップの企業での業務への活用


日程(2018年)

コマ①:11月13日(火)19:00~22:00
コマ②:11月27日(火)19:00~22:00
コマ③④:12月8日(土)10:00~17:00
コマ⑤:12月18日(火)19:00~22:00
コマ⑥:12月25日(火)19:00~22:00


受講条件

4コマ以上をオンサイトまたはリモートで受講


申し込み方法

受講申込フォーム

申し込み多数の場合は、申込み内容に基づいて受講者の選考を行います。結果はメールでご連絡いたします。